朝ドラ「まれ」 あらすじ&感想

朝ドラ「まれ」のあらすじや感想や批評を書きつつ、土屋太鳳さんを応援していきます。

「まれ」第6週(31)2015年5月4日

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連続テレビ小説(朝ドラ)「まれ」

2015年5月4日(月)放送

第6週(31)「母娘キャロットケーキ」

あらすじ

希(土屋太鳳)の前に突然現れ、見たこともない華やかなケーキを作った女性は、藍子(常盤貴子)の母親で、希が初めて会う祖母・ロベール幸枝(草笛光子)だった。フランスでケーキ職人をしていて、藍子たち夫婦と孫の顔を見に、能登に来たのだという。幸枝は、はる(鈴木砂羽)たち近所の皆を招待してケーキをふるまうが、藍子はこれまでに見せたことのない感情的な態度をとり、幸枝とは20年前に絶縁した、と言い放つ。

出典:Yahoo!テレビ

感想&ネタバレ

幸枝の顔を見るたびに不機嫌になる藍子。しかし怒りの表現が陽性なので、安心して見ていられます。今週は週を通して楽しく見ていけそうです。

さて、幸枝が作った「シャルロット・オ・ポワール」というケーキ。希が「うまそう~」を連発するだけあって、とてもに美味しそうです。しかし、デコレーションの派手さに目が行って、ケーキの中身を見逃しました。

というわけで、どうやって作るのか検索してみました。次のページが動画と説明がセットになっていてとてもわかりやすかったです。他のお菓子の作り方もたくさん載っていて楽しいサイトです。

mysweets.tv

幸枝のものとは作り方が違う気もします。とは言え、クリームやババロアと洋梨で、どちらも食感も味もとても良さそうです。

これから美味しそうなケーキがたくさん出て来るのでしょう。味の想像をする嬉しさと、食べられない悲しさの、両方を味わい続けることになります。

今日の太鳳さん

みのりにクロワッサンを食べさせてもらうシーンがとっても幸せそうでした。